合気道ってあれなんすよ。敵をやっつける技術なのに「対すれば相和す」とか「極意は敵と友達になれ」とかいうんです。習ってたことあるんですけど、矛盾してるやんとか思ってまして。しばらくして技術的には相手の重心に踏み込んで転換すると相手をコントロールできるとか、敵意(力)に敵意(力)で対しては受け流せない、位の理解はしたんですけど。どーもそれだけじゃないらしい。精神論とか心の置き所とか関わってくるけどそれをわかりやすくお腹にストンと落ちる言葉で説明できる人って少ないのよね。んでEVIL HEARTって漫画。物語を通してなんで敵と仲良くなんの?ってのがわかります。言葉にしろって言われても出来ませんが(笑なんつーか言語化できない感情で解ります。これあえて言語化する必要はないと思われます。心で解れば。言語化したとたん陳腐なものになる。心で解った、といっても刻々とウツロウ心はすぐ大事なことを忘れるんだけどね。この漫画えらい感動したけどそれは俺が合気道習ってたからなのか、習ってない俺が読んだらここまで感動したかどうかわかりませんね。習ってない俺、なんてものに最早帰れないし。ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずって感じ?強い意志でまっすぐこっちを見る目が印象的な漫画。