本日は上の息子の八才の誕生日。家族とじじばばで焼肉パーティー。ふと自分の小学生時代を思い出す。確か小学四年くらいまでは自宅に同級生たくさん呼んで誕生会を開くのが当たり前だった。だいたいプラモかマンガをプレゼントに持ち寄って、唐揚げメインのご馳走とケーキを食べたらみんなで野球。誕生日の特権で四番を打たせてもらうと言うのが習わしだった。主役はフォーストライクまでオッケーなどと、破格なVIP待遇もあった。プレゼントにロボダッチのプラモや、プロ野球カードを大量にくれた友人の事は今でも忘れないし、空気の読めない親に言われて「ためになる本」をくれた友人にがっかりした記憶も鮮明に残っている。そんな素敵な誕生会の話を最近はあまり聞かない。歳の離れた嫁さんに聞くと「家に友達呼ぶ誕生会て…マンガやドラマの話じゃね?」と、言われてしまった。少子化や地域活動が希薄になってしまった影響なのか、今やちびまる子ちゃんでしか見れないレアな風習となってしまったのだろうか。他人の家の家庭料理が食べれて、どんな奴でも主役としてチヤホヤされた貴重なイベントだっただけに、滅びゆくのはさびしい限り。