[ 「ゆるすということ」 ジェラルド・G・ジャンポルスキー著 サンマーク出版 ホ・オポノポノの言葉を日々使っているのですが この本を友人からいただきました。 この本の中でダイアンという女性が父親に対していろんな 感情を溜め込んでいたのに気付きました。 ダイアンは、許すにはどうしたらいいのかを、高次元の 存在に導きを求めました。ある日彼女はインスピレーション を受け、父親への手紙を書きました。その手紙を書いてみます。 声に出して読んでみることをおすすめします。************お父さん、もしもあなたと歩けたら お父さん、 もしも一瞬、死を超える事ができたなら あなたとともに歩き、あなたの歩みを感じながら 私の心は慰められるでしょう。 一日の終わり 八月の太陽が沈んでいくとき 仕事に疲れ 毎日のあれこれに疲れたお父さん そんなあなたの、ささやかな楽しみ ほんとうにつまらない気晴らし なのに一日の終わりに それは私の心を自由にしてくれた あなたが育てた花、そして庭 あなたはカラカラに乾いた土に 生命を与えた あなたの大事な小鳥、そして翼 神様がつくった、飛ぶいのち 私達はほとんど話さなかった お互い心を開く事も お父さん、もしあなたと歩けるなら 私は心から打ち明けます 私には全く理解できなかった あなたの怒りが あなたの苛立ちが あなたの苦しみが でも、そんな混乱の只中 私は恵みだけをいただきました。 なぜならあなたは 私を心の旅に向かわせてくれたから 生きる意味を 愛の意味を、そして人生の意味を 求め、探し出す旅に 私はあなたの後姿から学びました そして私はあなたのこころから 旅の答えをたくさん受け取りました あなた自身は理解できなかったとはいえ あなたは黙って 私を世話し、看護し 導いてくれました あなたの心と手によって 私のスピリットは かたちづくられたのです 私はか弱い繭のなかで 争いごとから守られて 心の声に耳を澄まし 命の意味を知りました ですから、お父さん、今宵ともに歩きながら 私はあなたに私の心を差し出します 私たちの絆は、もう決して 悲しいものにはならないでしょう なぜって、過去はもう時のかなた 私は過去にさよならしたのですから お父さんも私も、お互い せいいっぱいだったとわかっていますから そして私は心の中で 丘のいただきに立ち あなたに手を振ります 時空の旅人であるあなたに 光に包まれ 愛と安らぎとゆるしにみちた あなたの家族と出会うために あなたにいつも豊かな恵みがありますように ダイアンはこの詩を書く事で、許しは一瞬のうちに癒しをもたらし 許す事で過去の傷が消え、それまで心の奥に押し込めていた 愛情に満ちた思いでだけが残っていきました。 許しには力があるだけでなく、すでになくなった人との関係も 癒せる事がわかります。*********** ゆるしはあい・・・・そのもの